レイアウト

レイアウトは、画像や文字といった素材を配置していくことと言え、紙媒体であっても、ウェブページであっても、範囲内に見出し、本文、画像といったものを配置していくことを「ページレイアウト」と呼んでいます。

文字や画像の配置の基本的な基準や考え方として、書籍、雑誌、新聞やポスターやパンフレットの他、商品のパッケージデザインや、ホームページ作成などの際に、文章や画像を配置する作業のことを「レイアウト」と呼んでいます。

基本的には、それぞれの性質によって情報を分類し、重要の度合いによってバランスよく強弱をつけながら配置していくことが大切でしょう。その過程の一つである「グリッド」基準というものを設定し、それに習って見出しや本文、画像といった素材に統一感を持たせながら配置する方法を「グリッドシステム」と呼んでいます。

ここで気をつけておかなければならない点として、可視性と可読性、また心理的効果への配慮といった点が挙げられるでしょう。文字使用の際は、文字として認識しやすいかどうかという点と、文章として読みやすいかどうかといった点を考慮しながら配置していく必要があると言えるでしょう。

一般的に「ゴシック体」というのは可視性が高いとされており、遠くから見ても認識しやすい書体と言われています。対する「明朝体」は可読性が高いとされており、新聞や書籍といった紙媒体の本文には多く明朝体が使用されていると言えるでしょう

。レイアウトというのは、色や形などと同じ様に、見た人に対して心理的な反応を与えると言えるでしょう。例えば文章の文字や画像の構成要素などが左右対称で配置されている場合、それは左右対称の形と同じ様な安定した静的印象などを受けるでしょう。

また、そのような構成要素が左右対称でなく配置された場合、そのレイアウトは不安定で動的印象を与えるレイアウトと言えるでしょう。

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